我が家の文鳥5羽は、おもしろいほどそれぞれ性格が違います。

その中でも、一匹狼的な個性を持つ「れい」のわんぱくぶりをお話したいと思います。

れいは、ごはんより外遊びが大好き。

毎朝、カゴを掃除する時に放鳥するのですが、

いつも最後の最後までカゴに入ってくれません。

私たちが仕事に遅れそうになる事多々💦

いつもの流れとして、最初に🐧もずがエサに

つられてカゴに入ると、続いて🐦はる、🐦きき、

しばらくして、🐦ららがカゴへ入っていきます。

遊びが楽しくてエサに見向きもしない時などは、

彼らの大好きな豆苗、とうもろこし、

りんごなどで釣って入ってもらう時もありますが、

何を使っても、🐧れいだけは騙せません😅

いつもこんなふうに、彼の定位置で歌を歌ったり

よその家を覗いてみたり…

まさじぃ製作の外付け止まり木で

止まり心地を確認してみたり、

こちらの思うようには動いてくれません🤣

私たちは時計とにらめっこしながら、迫り来る

外出の時間までスリリングな時を過ごさなければ

なりません💦

もうダメだ…出かけなければ…

れいをこのまま放置して行かなければ

いけないのか😰いや、それはできない…

心の中の私のつぶやきが聞こえているのか、、、

なぜか、その時が来たら彼はここに来るのです。

自分のカゴのバードバスの上に乗り、

「オレを早く中へ入れてくれよ！

腹減ったよ！」とアピールするのです。

私のお手手タクシーでその扉までの

わずかな距離を移動、扉を開けてあげると

ピョーンとエサ皿までジャンプして

何事もなかったかのように平然と朝食タイムが

始まります。

✊私は心の中でガッツポーズ✊

群れず、キザな一匹狼(文鳥)🐦‍⬛

YouTube動画の「れいブラック」のキャラ

そのまんまです。

幼少期から、やはり目が物語っていますね🤭